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<二日目>
マンダラハットから30分ほどは、まだ森が続きます。
この辺りの森には、ブラック&ホワイトコロバスモンキーという毛と尻尾が長い猿がよく見られます。
森を過ぎると、ヒース林が再び現れますが、高さ2m以下の低木になり、これから高度が上がるにつれて、更に低くなっていきます。
低木のヒース帯を30分ほど歩いた所にビューポイントがあります。天気が良い時には、前方に目指すキボ峰、右側にもう一つの峰マウェンゼが遠くに見えます。
道沿いの木を注意深く探してみると、小型のカメレオンが見つかるかもしれません。
ここから先は、ヒースも低木というよりは、茂みのようになり、まだらに生えているだけ。草原のようにひらけた中を歩いて行きます。
キリマンジャロ固有種のロベリア(Lobelia deckenii)が見つかるのが、この辺り。近づいてよく見ると、重なった葉の間には、紫色の花が隠れています。
また、Protea、RedHotPoker(Kniphofia), EvarLastingFlower などの高山に咲く花達が見られ始めます。
今日の登山は、上り下りが続き大変ですが、休憩ついでに周りの小さな植物に目を向けてみてください。
マンダラハットから3時間ほどで、中間地点に到着。ベンチとトイレがあり、ここでお弁当を食べます。
ここはすでに雲海の上。天候に変わりやすく、体を止めているため寒さが襲ってきます。ジャンパーを持っていると便利です。
ここからホロンボハット(3720m)まで、約2時間。これまでと同じような上り下りの登山です。
どこまで続くのかな、と角を曲がると、目の前にホロンボハットがバッと現れ、その奥にキボ峰が少し近くに見えます。
ホロンボハットの横に流れる小川沿いには、これもキリマンジャロ固有種のセネシオ(Senecio kilimanjari) が群生しており、ちょっと奇妙な風景が見れます。
所要時間:6時間 三日目へ
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